2008年06月30日
HIGHLAND PARK ハイランドパーク シングルモルト
久しぶりのゆっくりできた休日。
自宅へ戻るクルマのラジオで聴いた、土曜日夕方6時からの、
サントリー提供のあの番組・・・
あのラジオを聴いていると、ワインではなく、
ウィスキーが欲しくなってくる。
お休み気分に乗せられ、チョットだけ舐めてみる。
つまみはミラノサラミとコッパが少々。
そして、出てきたボトルは世界最北端にある蒸溜所。
HIGHLAND PARK ハイランドパーク
（昔のボトル）
自宅へ戻るクルマのラジオで聴いた、土曜日夕方6時からの、
サントリー提供のあの番組・・・
あのラジオを聴いていると、ワインではなく、
ウィスキーが欲しくなってくる。
お休み気分に乗せられ、チョットだけ舐めてみる。
つまみはミラノサラミとコッパが少々。
そして、出てきたボトルは世界最北端にある蒸溜所。
HIGHLAND PARK ハイランドパーク
（昔のボトル）
スコットランドの北、オークニー諸島の中でも最も北端にある蒸溜所。
その昔、かつてはバイキングが支配していた歴史もあり、その影響は
島の各地に色濃く残っている。古代バイキングの言葉で
‘オークニー’とは‘アザラシの島’という意味。
麦芽の発芽を促す、フロアモルティングという、現在では
自社で行わなくなってきた手間のかかる作業を、今でも一部行っている。
色はやや黄金色の淡い琥珀色で、ピート香は強過ぎず、
かすかな甘みとスモーク香とのバランスも良い。
ボリューム、厚みのある味わいにドライなピート香と
淡いスモーク香の余韻が長く、オールラウンドに愉しめる。
Posted by AMORE at 01:13│Comments(0)
│WINEやWHISKYのコト
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