2009年04月29日
OKINAWA Marriott RESORT&SPA
とにかく多忙な毎日が続き、気が付けば
1ヶ月間放ったらかしになっていた・・
ようやく再開できるハズ、だといいが・・
数週間前に仕事で宿泊してきたホテルのことを書く。
沢山のリゾートホテルが並ぶR58の西海岸
海岸に面してはいないが見晴らしいのいい高台に立つ。
Okinawa Marriott Resort & Spa
オキナワ マリオット リゾート&スパ
ワシントンが本拠地の世界中に展開するアメリカ系ホテルグループ。
沖縄ではルネッサンス リゾートも同じマリオット・インターナショナルのひとつ。
落ち着いたアトリウム風のロビーにラウンジ、
コンシェルジュデスク、ブティック風のショップがならぶ。
宿泊した部屋は14~15Fにある、エグゼクティブルーム。
14・15Fへはエレベーターに専用のカードキーを
挿入しなければボタンが押せない仕組み。
チェックインは14Fにある専用のコンシェルジュデスクで行う。
天蓋付のダブルルームの広さは、他のスーペリアと
あまり変わりはないが、専用のラウンジでは、
朝食~ティータイム~カクテルタイム~イヴニングタイムと
飲み物と軽食が無料で楽しめる。
ラウンジといっても、
ゆったりとしたソファが並びラグジュアリーな雰囲気の・・
または空港の会員専用ラウンジのような・・・
感じでもなく、意外とアッサリとしていて利用する気にはならなかった。
見晴らしのいい部屋のソファに座ってお茶をする方がイイと思った。
エグゼクティブルームでは、バスアメニティがグレードアップされているらしく、
バスローブも室内用とプールサイド用が用意されている。
ミニバーも充実しており、チェックイン時にはミネラルウォーターを
20種類ほどあるメニューの中から2つ選べる。
沖縄では珍しいフィンランドのNORDIC KOIVU バーチ・サップと
スコットランドのSPEYSIDE GLENLIVETをチョイス。
マグカップもカワイイので、持って帰りたくなった。
部屋からの眺めは悪くない。ブセナテラスを見下ろし
名護湾の海岸線が広がる。後ろの山側には、喜瀬別邸と
喜瀬カントリークラブを臨み、美しいフェアウェイの一部も見える。
ビーチに面していない分、ホテル内を水着のままや、
海から上がってきたような格好をした人たちが
ベタベタと歩いていないのがワタシは好きだ。
施設内の利用は洋食のブッフェレストランのみ。
ホテルレストランらしく種類も豊富だが、ココのメインは
蟹食べ放題という事を入り口の看板パネルが物語っている。
タラバ蟹とは何処にも書いていないので、多分アブラガ二
なのだろう。大きい脚がこれでもかというくらい、盛られている。
お腹イッパイなのか、蟹との格闘に疲れて飽きてきたのか
よく分からず、お一人様5000円。まぁ妥当な金額だろう。
食事から戻るとターンダウンのサーヴィス。
翌朝は朝食も取らずに仕事へ向かうので早めの就寝。
シャワーを浴びたあとの耳かきなどしながら、
ウダウダする時間が好きだ。
そして、ベッドで眠りにつくとき毎回思うこと、
やっぱりホテルが好きだ・・と。
Posted by AMORE at 11:40│Comments(0)
│ホテル宿泊記 (Italia以外)