2007年05月17日
マンダリン オリエンタル東京 に宿泊②
前回①からの続き・・・
南部鉄器に煎れた緑茶を飲みながら、しばし部屋の中を物色。
しかし、湯沸しポットはフツーなモノだったなぁ。
伊のDeLonghiや英のMorphy Richardsには
カッコイイ電気ポットもあるのにもったいない。
仕事がしやすそうなライティングデスクにある
電話機は、Bang&Olufsen。
ベッドサイドの時計はMOMA(ニューヨーク近代美術館)に
永久展示商品があるほどの、JACOB JENSEN。
北欧デザインのいいとこ取り。
自分もかなり気に入っています。
シンプルで機能的なデザイン。自分好みに組み合わせもできるし、
適度な重量感でベッドサイドにはぴったり。
バスルームは使い易そうなシングルシンク。
鏡は自由にスライドでき、ブラインド越しに外を眺める事も可能。
洗面を振り返ると、バスタブが鎮座。シャワーブースは横にあり、
洗面金具類はドイツ・Hansgroheのモノ。
グローエ社自慢のレインシャワーは気持ちがいい。
賛否両論あるむき出しのシャワーブースとバスルームは、
使ってしまえばさして気にもなりません。
バスタブに浸かりながら、シャワーを浴びながらTVも見れるし、
見ようと思えば外の景色だって見れる。
バスアメニティは色々なブログでも紹介されていますが、
英国Aromatherpy Associatesのもので、香りがイイ。
バスソルト・バスピロー・オリジナルのミネラルウォーターもある。
イタリア製バスローブは生地の目がしっかりしていて、ズシッと重さを感じる。
冷蔵庫を開けてみたら、KRUG グラン キュヴェが鎮座。
ミネラルウォーターだけでもCHATELDONやらOREZZAなど4種類に、
FIREFLYまでも。ちっちゃなDEAN&DELUCAか?
ちなみにこのKRUG、17,000円也。
自分で抜栓して、自分で注いで17,000円とは・・・
夕食はどこにしようかと、施設案内ファイルを見てみたら
イタリアンダイニングのレストランがある!
てことで、レストラン予約係へ内線。
しかし、混み合う時間なのか、なかなか電話が繋がらない。
もう予約しないで直接行ってみるか?とも考えたのだが
最後にもう一回だけといってかけてみたらようやく繋がった。
今から思えば、あの時予約せずに
行ってみた方が良かったのかもしれない。
そしたら、やっぱりヤメようか?ということも、
できたかもしれないしね・・・
そして、また今度に続く・・・
Posted by AMORE at 20:51│Comments(0)
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