2007年05月14日
マンダリン オリエンタル東京に宿泊①
東京に帰省したときに利用した「ザ・リッツカールトン 東京」と
「マンダリン オリエンタル東京」の2つの記事だけが、
スゴいアクセス数になっていてビックリした。
ということで、前置きも早々に、
「マンダリン オリエンタル東京」の続き。
日本橋三越本店近くの高さ195Mの
日本橋三井タワーの最上部に位置。
神田生まれの自分。子供の頃は家の近くから
路面電車が走っており、日本橋三越まですぐに行けたのだったが・・
久しぶりに見る日本橋は様変わりで、
懐かしさよりもヨソヨソしいカンジになっていたのであった・・
銀座線三越前駅と直結しているが、ホテルのメインエントランスは
中央通り沿いにはなくビルの横に廻ることに。
このエントランスの外観はクールというか少し地味な印象。
むしろあまり目立たせないように意図しているかのよう。
リッツ・カールトン東京やグランド・ハイアット東京なども、
タワー型ホテルのアプローチやエントランスはみな同様。
「みんなどうぞいらっしゃい」ではないのかな?
この時、車寄せにはフェラーリとランボルギーニが鎮座していたので、
う~んやはり・・・の雰囲気を出していた。
とりあえず、ベルスタッフに迎えられ荷物を渡しエントランスへ入る。
そしてフロントのある38階まで一気に上り、
フロントカウンターまで案内される。
ロビーは天井が高く、気品と落ち着きの雰囲気です。
フロントクラーク越しに東京の眺望が遠くに見える。
宿泊階専用のエレベーターで部屋に向かう。
部屋へ案内すると同時にオートカーテンが開き、
素晴らしい景色が目に飛び込んでくる。ニクイ演出だ・・
部屋はプレミア デラックス ルーム。足下から天井まで
1面が窓ガラスのため、素晴らしい眺望で気持ちがイイ。
デザインコンセプトが「森と水」というだけあって、
ウッディーで落ち着いた色調。
多分42インチはあろう、AQUOSが設置、
画面に私の名前がウェルカムされていた。
南部鉄器と湯呑みがあり、塗り物の箱に
日本茶・ジャスミン・烏龍・プーアールなど、
5種類程度のお茶があったので、まずはお茶を飲んで
高なるテンションを落ち着けてみた。
もうそろそろお腹が空いてくる時間になるので、
夕食の予約をしておこうか?となったが、
やっぱりITALIAラブの私はフレンチよりも、イタリアンに惹かれてしまう。
そのレストランのことはまた今度に・・・
Posted by AMORE at 10:52│Comments(0)
│ホテル宿泊記 (Italia以外)