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2007年05月07日

ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食



しばらくぶりになりました。色々多忙なこともあって、
所用で東京に数日帰ってきた。帰省というような、
ノンビリしたものではなく忙しいUターンでした。

忙しい最中に慌てて帰るのだから、宿泊は気持ち良く
滞在できたらと思い、フンパツしてしまった。

2005年12月に開業した日本初進出となる
「マンダリン オリエンタル 東京」
高さ195mの日本橋三井タワーの最上部に位置するラグジュアリーホテル。
開業半年にして、世界的な格付け機関による
インターナショナル・スターダイヤモンド・アワードの
世界初「6ツ星」ホテルの称号を受けたホテルというものは、
いったいどんなモノか勉強を兼ねて宿泊。

このホテルのことはまた今度記事にするとして、
もうひとつ気になっていたホテルが
「ザ・リッツ・カールトン 東京」


ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食
こちらは東京ミッドタウン

できればコチラへ宿泊してみたかったのだが、
オープン直後でもあり、、あいにく満室のため残念。
せめて食事でも、と思い時間の取れた朝食にアンディ アーモ。

六本木ヒルズ最大のライバルとして、防衛庁跡地にオープンした
今話題で持ちきりの「東京ミッドタウン」(高さ243m)の
45階~53階の最上層に位置する。
朝食のレストランは45階にある、その名もフォーティー・ファイブ。

ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食


ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食

まずはレストラン入り口の巨大なセラーに、
錚々たるグラン・ヴァンがダブルマグナムサイズでズラリとお出迎え。
ナフキンには「リッツ・カールトン」の刺繍入り。
45階から東京タワーを眺めての朝食。

ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食

ブレックファースト・ビュッフェですが、
卵料理は好みの調理法を選んでオーダー。
その他、コールド物やサラダ・パン・フルーツは
ご自由に・・といったカンジ。

ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食

各種ハムもいい味で、チーズも種類豊富でいいモノ。
皿の中央にも乗っていますが、付け合せの
グリルしたミニのトマトが、旨みの凝縮した味で良かった。

パンやブリオッシュも香ばしくて美味しい。
サラダとフルーツも種類が豊富で贅沢な品数だった。

ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食
高い吹き抜けに、素晴らしい眺望、
行き届いたサービスに気持ちよく食事もできた。
外国人の宿泊客も多く、働くスタッフにも
外国人が数名おり、普通に英語が飛び交う。


部分的に少しだけオープンキッチンになっているので、
フロアサービスと調理場とのやり取りも
垣間見れたのだが、働いている現場は戦場のようでした。

ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食ザ・リッツ・カールトン東京 の朝食

この朝食、税・サービス料込みで2名分約8500円。
さすが世界のラグジュアリーホテル、金額も一流です。



続きは「マンダリン オリエンタル 東京」です・・



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