2008年12月17日
ANAインターコンチネンタルホテル東京
先月東京へ行った時に宿泊したホテル。
六本木アークヒルズに立つ
ANA InterContinental Tokyo
東京全日空ホテルとして20年以上経つが昨年4月に
英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)
と業務提携した。(左奥はRヒルズ・右はTミッドタウン)
当初、帝国ホテルに宿泊予定だったが諸事情により、
(出発前からDFSでの買い物金額が想定外なほどに・・)
(東京での散財が怖くなり・・)急遽こちらに変更した。
部屋はスタンダードルームの最上部分階。
22階以上はデラックスフロアになっている。
エントランスを入ると正面に立つ大きなツリー。
歴史あるANAホテルとインターコンチ系列ということもあり、
外国人の宿泊ゲストも多い。ヒルトンのようだ。
当たり前だが沖縄のホテルは観光客だらけなので
ロビーの雰囲気、空気感が全然違う。
大改装を施し、現代的なインテリアに変わったが、
スタンダードの客室の広さはさして変わらない。
バスルームまで大きく手を加えることが出来なかったのか
時代を感じる作りと狭さ・・・昔のシティホテルって、
こんなカンジだったよなぁ・・と妙に懐かしい気持ちになる。
ミニバーはコンパクトに収まりがいい。
クローゼットの閉まり具合がどうにも苛立たしい。
早めにチェックインを済ませ、バッグを預かってもらったが
バゲージアップしてくれればイイのに、わざわざベルが運んでくれる。
毎度のホテルの朝食の事はまた次回に・・
エントランス横の2FのBarへ上がる階段。
ホテルで挙式を上げたカップルがこの階段を下りてくる。
参列者は階段下で待ち構え、お花とフラッシュの嵐。
翌日は大安という事もあり、数組のカップルと参列者達が
流れ作業のように、階段の上で順番待ち。
みな幸せそうだから良かったけれども・・
Posted by AMORE at 01:20│Comments(0)
│ホテル宿泊記 (Italia以外)