マンダリン オリエンタル東京 の朝食

AMORE

2007年05月10日 02:26



前回、「ザ・リッツ・カールトン東京の朝食」からの続きです。

できれば、‘リッツ・カールトン東京’も気になっていたのだが、
今回宿泊したホテルは「マンダリン オリエンタル東京」。


日本橋は三越本店近くにある日本橋三井タワーの
最上部に位置するラグジュアリーホテル。開業半年にして、
世界的な格付け機関のインターナショナル・スターダイヤモンド・アワードの
世界初「6ツ星」ホテルの称号を受けたホテルとして有名になった。
この「6ツ星」は各国にひとつしか与えられないそう。



ホテルやお部屋の写真もありますが、沢山あって 
話が長くなるので今回は、前回の流れで朝食の話題から。

ルームサービスもあり、そそられましたが色んなところを
覗いてみたいタチなので、レストランへ行くことに。
最上階38階にある「ケシキ」。

メニューを渡され開いてみるとビュッフェ形式の
コンチネンタル・ブレックファースト(2800円)と
1000円高いエナジー・ブレックファーストがあり、
「ここはやはり、高い方だろ。」と思っていたら、
元々自分達にはコチラが付いていた。


山梨県産特撰ハーブ鶏の卵を2個使った、
お好みの卵料理をチョイスできる。
目玉焼き、スクランブル、ポーチ、ボイル、
オムレツ や 低カロリー ホワイトオムレツなど・・



トマト入りのオムレツとゆで卵をチョイス。
朝日に照らされる下界を眺めていると、
まだ何も口にしていないのに和んでしまいます。



まずはアペリティフに ‘もろみ酢’ がでてきた。
沖縄在住の私としては、フツウに飲んでいるものなので、
チョットうれしい演出ですが、飲みやすくしているのか
薄味で水っぽく感じた・・




リッツ・カールトン東京にも共通して言えるのだが、
ジュースがホントに美味しい、それと種類も豊富。
あと個人的に好きだったのはライスサラダ。



そしてメインの卵料理。
どんなエサを与えたらこんな色になるんだ?
というほどのオレンジ色。

ゆで卵はカラを割ってみたら、温泉玉子よりも生に近い状態!
生の卵が苦手な奥様のため、
もう一度ハードボイルドにして欲しいと頼んでみたが、
戻ってきた卵は、あんまり変わっていない。

「どうしてもこのオレンジ色の特別な黄身を
生で食べさせたいのかっ?!」ってカンジだ。
パンやブリオッシュも美味しかったけれど、
前日に食べた「ザ・リッツカールトン東京」のほうが
料理も取りやすく、サービスや店内の雰囲気も良かったかな。
と少し思う。



また今度、お部屋とホテル内の記事を書きます。





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