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2007年05月10日

マンダリン オリエンタル東京 の朝食



前回、「ザ・リッツ・カールトン東京の朝食」からの続きです。

できれば、‘リッツ・カールトン東京’も気になっていたのだが、
今回宿泊したホテルは「マンダリン オリエンタル東京」。


日本橋は三越本店近くにある日本橋三井タワーの
最上部に位置するラグジュアリーホテル。開業半年にして、
世界的な格付け機関のインターナショナル・スターダイヤモンド・アワードの
世界初「6ツ星」ホテルの称号を受けたホテルとして有名になった。
この「6ツ星」は各国にひとつしか与えられないそう。

マンダリン オリエンタル東京 の朝食

ホテルやお部屋の写真もありますが、沢山あって 
話が長くなるので今回は、前回の流れで朝食の話題から。

ルームサービスもあり、そそられましたが色んなところを
覗いてみたいタチなので、レストランへ行くことに。
最上階38階にある「ケシキ」。

メニューを渡され開いてみるとビュッフェ形式の
コンチネンタル・ブレックファースト(2800円)と
1000円高いエナジー・ブレックファーストがあり、
「ここはやはり、高い方だろ。」と思っていたら、
元々自分達にはコチラが付いていた。


山梨県産特撰ハーブ鶏の卵を2個使った、
お好みの卵料理をチョイスできる。
目玉焼き、スクランブル、ポーチ、ボイル、
オムレツ や 低カロリー ホワイトオムレツなど・・

マンダリン オリエンタル東京 の朝食

トマト入りのオムレツとゆで卵をチョイス。
朝日に照らされる下界を眺めていると、
まだ何も口にしていないのに和んでしまいます。

マンダリン オリエンタル東京 の朝食

まずはアペリティフに ‘もろみ酢’ がでてきた。
沖縄在住の私としては、フツウに飲んでいるものなので、
チョットうれしい演出ですが、飲みやすくしているのか
薄味で水っぽく感じた・・

マンダリン オリエンタル東京 の朝食マンダリン オリエンタル東京 の朝食


リッツ・カールトン東京にも共通して言えるのだが、
ジュースがホントに美味しい、それと種類も豊富。
あと個人的に好きだったのはライスサラダ。

マンダリン オリエンタル東京 の朝食

そしてメインの卵料理。
どんなエサを与えたらこんな色になるんだ?
というほどのオレンジ色。

ゆで卵はカラを割ってみたら、温泉玉子よりも生に近い状態!
生の卵が苦手な奥様のため、
もう一度ハードボイルドにして欲しいと頼んでみたが、
戻ってきた卵は、あんまり変わっていない。

「どうしてもこのオレンジ色の特別な黄身を
生で食べさせたいのかっ?!」ってカンジだ。
パンやブリオッシュも美味しかったけれど、
前日に食べた「ザ・リッツカールトン東京」のほうが
料理も取りやすく、サービスや店内の雰囲気も良かったかな。
と少し思う。

マンダリン オリエンタル東京 の朝食

また今度、お部屋とホテル内の記事を書きます。






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